ガジャン！

久々に早く帰った無茶彦！

さっさと仕事を片付け、息子を風呂に入れ床についたのが12時過ぎ・・・・いい時間だ！


昨日の失態話（帰宅後ラーメンを食べた事・お隣さんへ挨拶に行こうとした事・・・・etc・・）を
嫁から聞きながら・・・うとうと・・・・（ほとんど始めて聞く話だった）自分が信じられない

いつの間にか眠りについた・・・・

その後・・・・

私は、なぜか粟国島（粟国の方々すみません）に着いていた。

現地のガイド（たぶんいらないはずなのに・・・）が出迎えて、今日OPENする我々のお店へ・・・（何の話も聞いてないのに・・・・自分の店が開店！？）

私を含め10数名の会社のメンバーといっしょにガイドの後を追うが、途中、

「さぁこれからは自分達でOPENする店を探し当ててください」！？意味不明である？

仕方が無いので、私がスタッフに指示を出すのだが、なぜかポスティング（チラシ配り）の指示！？
（ガイドもガイドだが私も意味不明だ！）


一軒一軒チラシを手に回っていると、どうも様子がおかしい！？

島民のほとんどが、変な日本語を話す朝鮮人ではないか！ここは何処だ！？

日も暮れて無事チラシを配り終えて、そろそろ帰ることに・・・・
（おいおい！店はどうなった！？）・・・・・・・・・すっかり目標を見失っている


夕暮れの薄暗い中、やけにガジャン（方言で蚊の事）が多い・・・気付くと私は短パンに上半身裸になっているではないか！これでは完全にガジャンの餌食だ。
（こうなると前後左右のつじつまも合わない・・・・）

数万匹のガジャンと戦いながら上空を見ると、スクールバスを待つ児童の様に、きれいに整列して襲い掛かる順番を待っているガジャンの列が見える・・・・こ・こ・怖い・・・・！

どうモガイテも逃げられない・・・・・・・振り払えど・・次から次に襲ってくる・・・・・・

うわぅを～助けてくれ～･････････・・・・・・・・・・・・・・・・



がばっ！・・・・はぁはぁはぁ～！夢か！・・・・・・

こんな時間に起こしやがって～！


皆さん整列して順番を待つ礼儀正しいガジャンにはご注意を・・・・・